夏のテレアポ

テレアポ職人の竹野恵介です。
今回のテーマは「夏のテレアポ」です。

今回は軽いネタです。
私がテレアポをやっていて「この仕事いいな」と思う時があります。

それは夏です。夏は内勤の仕事が格段に良いと思います。クーラーの効いた事務所で冷たい飲み物を飲みながら出来るテレアポはとても良い仕事だと思います。

長年、外回りの多い仕事だった私は夏に太るという変な現象が起こります。何故、太るのかというと・・・水分を取り過ぎるからです。

車で営業していた時は運転の途中でコンビニや自販機でジュースやコーヒーやたまにアイスを買って「涼む（さぼる）」という事をしていました。電車移動で営業していた頃もアイスコーヒー休憩、アイスカフェラテ休憩と動いては汗が引くまでクーラーの効いているところで休んでいました。

まだ、クールビズが定着していない頃なのでスーツにネクタイというスタイルでした。今考えるとよくやっていたなと思います。

そして、今ですが、打ち合わせで外出する事はありますが、基本は事務所でコール業務やメールのやり取りをしています。ほとんど外には出ません。真夏の暑い時でもクーラーの聞いたところで電話をする事が可能です。

テレアポは一般的にはキツイ仕事と言われる事が多いですが、夏場は最高の環境です。

私の知り合いに太陽光発電の職人さんがいます。夏場の屋根はやばいそうです。温度は４０度以上なので３０分位で休憩しないと倒れるそうです。それを考えるとテレアポは良い仕事です。

テレアポの大変な部分ばかりに目が行くと思いますが、良い部分もあります。そして、このコラムも涼しい事務所で書いています。社会人としての半分以上は外回りだったのでテレアポを職業としてからの夏は天国です。

ただし、たまに打ち合わせに行くと歩くだけで体力を奪われます。また、打ち合わせに行かない時は涼しくてラフな格好をしているのでこれも良い部分です。夏に毎日スーツを着なくて良いというのは楽です。

今回のコラムはテレアポのノウハウでもなく、軽いネタでした。たまにはこういったネタも混ぜて長くやっていきたいです。次回はしっかりとテレアポのノウハウを書きます。