テレアポ職人の竹野恵介です。
今回のテーマは「テレアポの上達方法」です。
テレアポの上達方法、とても難しいテーマですが1~2挙げてみます。
自分のやっているテレアポがどういう風に相手に伝わっているのか?
この部分を聞く、聞いて修正する事がテレアポの上達方法のひとつです。
テレアポは相手があってのものです。相手にどんな風に伝わっているのか?
この部分を確認しないで、自分勝手なテレアポをしていてはアポ率は上がりません。
また、他の人のやっているテレアポを聞く事は上達方法の最たるものですが、録音機能を使っていつでも聞く事が出来るという事も良い部分です。 日々たくさんのテレアポをしていると、「今まさに良いテレアポをしている」こんな状態が出来ても、その時に自分のやっているテレアポを止める訳にはいかないと思います。
また、ずっと他人のやっているテレアポをわざわざ時間を割いて聞く。
これも効率的ではありません。
これ等を考えると録音しておいて、いつでも聞ける状態にしておくというのが良いだと言えます。
録音を聞くという行為の後にアポがたくさん取れる人のやり方を真似てみる。
これもテレアポの上達方法のひとつです。
特にテレアポ初心者の方は自分の形がないので、まずうまい人のやり方を耳で聞いて、目で見て真似をするという事がテレアポの上達方法のひとつです。 スポーツでも同じだと思いますが、まず自分の形を作り、そこから応用や違うバーションを増やしていく、これが上手くなる方法だと思います。
テレアポの王道のやり方はあるようでないものです。
人それぞれやり方が違いますし、こうやれば成功するという形はなかなか見いだせないものです。
そこで、手っ取り早く、他人のやり方を真似て盗む。
真似て基礎を作ってそこから応用をする。
こんな部分がテレアポの上達方法です。
また、色々な人の良い部分を真似て継ぎはぎでテレアポをやり方が出来がる、こんな事でも良いと思います。
最初は継ぎはぎでもそれが自分のモノになった時は、ひとつの形になるのですから。