テレアポ職人の竹野恵介です。
今回のテーマは「テレアポ本」です。
私はテレアポ本の著者です。
テレアポ本は5冊書いています(内1冊はリニューアル版)。
残念ながらテレアポのノウハウ本を書いたのは私が初ではありません。
先に他の人が書いています。
世の中にはたくさんのテレアポ本があります。色々な切り口で書いてありますので可能なら全部読んでみてそれぞれの本の良いエッセンスを自分の中に取り入れると良いと思います。ちなみに私はすべてテレアポノウハウ本を読んでいます。 仕事柄という部分があるのは否めないですが、私自身も他の人の書いたテレアポ本を読んで自分のテレアポに活かす事や弊社のアポインターさんに教えています。
弊社の書庫にはテレアポ本コーナーがあって、アポインターは時々そこから借りていきます。 テレアポをする際に必要な事はたくさんありますが、頭で学ぶ事とそれを実践してみる事が重要です。知識だけで実践をしないテレアポノウハウには価値はありません。
得た知識は実践して成功して初めて価値があります。
しかし、得た知識が最初からしっくりして上手くいく訳ではありません。
人がやって成功した事なので自分で使いこなせない事は当たり前です。
でも、うまくいかなくても失敗しても簡単に諦めて放り出さないで何がいけなかったのか?
ここをしっかり考える事が重要です。
物事には原因と結果があります。
成功・失敗、それぞれに原因と結果があるのです。
作家の立場で言わせて頂くと本を書くという行為はかなり大変です。
中途半端なノウハウでは本にはなりません。
ですので、本という形になったものの中にはとても良いノウハウや事例が詰まっているものです。
テレアポ本を読まれる時もそんな観点で読んで頂ければありがたいです。
テレアポ本はこちら↓
http://www.telapo.com/content/book.html